ネット系の副業とは、インターネットを使った副業のことです。
これには、以下のような種類があります。
一つ目は、「クラウドソーシング」。
クラウドソーシングとは、インターネットを介して業務を発注したり受けたりする仕組みのことです。
クラウドソーシングを扱っているサイトはいくつかありますが、中でもおすすめは「クラウドワークス」です。
ネーミング・文字起こしなど比較的簡単に始められる物から、チラシやホームページのデザインなど、高いスキルが求められる物までたくさんの仕事が用意されています。
二つ目は、「アンケートモニター」。
これは、企業などからの簡単な質問に答えることで、報酬が貰えるという物です。
基本的にはサイトに登録してから行うことになりますが、たいていの場合は無料ですし、空き時間にできるので、意外と利用者は多かったりします。
アンケートモニターサイトとしておすすめなのは、「マクロミル」と「リサーチパネル」です。
いずれも登録は無料で、案件も豊富に揃っています。
三つ目は、「スキルを売る」。
「coconara」などのサイトでは、自分のスキルを売ることができます。
スキルと聞くと敷居が高そうに思えますが、「イラスト」「占い」「料理」などのスキルも売ることができるので、心配は無用です。
価格は500円からとなっており、高い物になると1時間当たり5,000円以上もの値が付くこともあります。
そして、アンケートモニターと同じく登録は無料となっています。
四つ目は、「ポイントサイト」。
ポイントサイトとは、サイト内でゲームをしたり、アンケートに答えたりすることでポイントが貰えるという物です。
貰ったポイントは、電子マネーなどと交換することができます。
空き時間で行えるので、「仕事をしている」というストレスを感じることなく稼ぐことが可能です。
ポイントサイトもいくつかありますが、案件数や換金レートなどから考えると、「moppy」がおすすめといえます。
五つ目は、「タイムチケット」。
これは、自分の時間を提供する代わりに報酬を貰うという物です。
提供する時間は30分単位となっており、その内容は「恋愛相談に乗る」「写真を撮影する」「ランチを一緒に食べる」など簡単な物から、「ビジネス講座」など高度なスキルを要求される物まで様々です。
そしえ、貰える報酬も幅があり、簡単な物であれば500円くらいですが、ビジネス講座のように高度な物であれば、数万円も稼げたりします。